ボナパルト家の子育て

0歳・2歳のとしご子育て

乳幼児連れでラーメンを楽しむ方法

子どもが生まれて気づくのが、

「ちょっとラーメン食べて帰る?」ができないことです。

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ラーメンを食べるにはどうしたらいいのか〜

2つ方法を紹介します。

 

1、変わりばんこラーメン

我が家も「ラーメン食べに行きたいよね」という時期がありました・・・

そんなとき、知り合いに良い方法を教えてもらいました。

「変わりばんこラーメン」です。

 

その名の通り、車でラーメン屋さんへ行き、

1人が食べている間、もう1人が車内で子守。

これを順番にやるだけです笑

 

ポイントは2つでして、

・子どもが1歳くらいまで。

 1歳を過ぎると、よほど大人しい子でない限り、

 いくらラーメンを食べる10分、15分といえど、車内子守はきついです。

 また、1歳を超えてくると、

 食事がミルクよりごはんになってきますので、

 親心として、なんかせっかくなら一緒に食事をという気持ちになってきます。

 

 ちなみに、1歳をこえても、

 車で出かけててちょうど寝た!なんていう時には、

 この技が使えます!

 

・夫・妻ともに、1人ラーメンができること。

 どちらかが、1人でラーメン屋さんにはいるなんてムリよ〜というご夫婦には、

 当然ですが、向かない方法です。。。

 

あとは、近所にラーメン屋さんがあるときは、

もっと融通がききます。

片方は家で子守をするだけなので、

子どもが大きくなっても、タイミングもあまり気にせずいけます。

 

我が家は、1歳と2歳のとしごでして、

上の子が1歳まででした。

2人いたら、まぁムリです。

近所にラーメン屋さんがある時期は、

月1くらいはやっていました。

 

2、極め、おうちラーメン

家でラーメンをつくって食べるだけです。

わざわざ名付ける必要もないのに、すみません。

ポイントは、一緒に食べようとしないこと。

相手に構わず、一心不乱に食べること。です。

 

ちなみに我が家では、

インスタントも、少し凝ったものも主人が作るので、

まずは私がカウンターで立ったまま食べます。

(このとき、子どもが足にくっついてきたりしますが、

 ラーメンの汁さえかからなければよし!と、食べることに集中。)

次に主人が、キッチンで食べます。

 

大事なのは、こどもをお腹いっぱいにさせ、

眠くてぐずるタイミングではない時にすることです。

 

我が家は1歳と2歳のとしごですが、

この方法で、2回に1回は美味しく食べられています。

(2回に1回は、子どもがラーメンを食べたがったり、ぐずったり、

 まぁタイミングが悪く、麺がのびます。)