ボナパルト家の子育て

0歳・2歳のとしご子育て

私たち夫婦が、いつも夫婦円満な理由

我が家では、夫婦の会話の時間をすごく大事にしています。

主人はありがたいことに仕事柄、比較的家にいることが多いですし、

部屋にこもることはほとんどなく、リビングタイムが多いです。

私も、家事とか自分の1日の流れを大事にしたい気持ちもありますが、

主人と話す時間を大事にしています。

 

もちろん、面と向かってという感じではなく、

リビングでそれとない会話から始まり、

ほとんどはそれとない会話で終わります。

それでも、今日何をしたとか、どう思ったとか、どういう人と会ったとか、

そういう時間はとても大事だなぁと

(里帰り出産のため実家に戻ってきてさらに)感じます。

 

そんな話が発展して、

さらにはそれぞれの将来の思いや、考え方や価値観の根本的な部分に及ぶこともありますし、

日頃から思ってはいるけどあえて言わなかったことを言う時間になったりもします。

また、些細なことでも情報共有し合うので、

え?知らなかったよ!怒

ということもありません。

お互い、

話すことが大事だと思えているというのは、

とても幸せです。

ありがとう、うちの旦那よ〜。

 

主人もよくいっていますが、

母や義母は、ひたすら自分の話をしてまったくキャッチボールになりません。。。

しかも同じ話が何度も登場し、

こちらが話題を振ると、勝手にキーワードから連想される自分の話したいことを話しだし、

口癖は「忘れないうちに喋らせて!」

挙げ句の果てには、話の途中でいきなり「あ!洗濯物!」とか言って消えていきます。

おばさんになるとみんなそうなるのかと思うと、

気をつけないといけません。

しかし、このような状況だと、

本当に同じ時間を過ごすのが辛くなってきます。

 

よく男女間の違いというので、

旦那さんは話をきかないというのを聞きますが、

話す方も、ただ自分が話したい話をするのではなく、

言葉のキャッチボールという点で話をすると変わるのかもしれません。

 

また、うちの父は、「議論」「相談」ができないタイプです。

例えばリビングの棚ひとつとっても、

なんか邪魔だから捨てようかぁと思うけど、どう?という感じの話ができません。

理由づけと結論をはっきり言わないとダメで、

「こう思うけど、あなたはどう思う?」という感じでなかなか話が進まない。

おまけに、相談はしてほしいくせに結論は自分で出せない。

さらに、先ほどの例に戻ると、

棚を捨てると決めたわけではないのに、

なんで棚を捨てるのか!(怒)  状態になってしまいます。

だから、会話するのがすごくしんどいです。

 

 

主人は仕事柄、よく飲み歩いたりするので、

銀座などの夜のお店の女性との付き合いもそれなりにあったりします。

でも、一緒にいるときには必ず電話がきて、私はその女性と話をしたりしますし、

逆に私の方が仲良くなった方もいます。

逆に私も出産前に男友達と会っていたときは、

友達も一緒に主人の車に乗って帰ったりしていました。

 

里帰り出産で実家にいても、

本当に毎日何回も連絡をとっています。

いま、何をしているとかそういう感じです。

それでお互い、毎日だらだらせずに戦っているんだなぁと感じられて、

より自分も頑張れるし、

お互いの信頼にもなるし、

家族を大事にできると自分の人生も充実していきます。

そしてそんな家庭で育つ子はいい子になると信じて。。。