ボナパルト家の子育て

0歳・2歳のとしご子育て

運動神経は5歳までが勝負!

今晩は調子がつわりでまた調子があまりよくないので、

動画サイトを適当に見て気を紛らわしていましたら、

成田緑夢くんのことを知りました。

 

お兄様、お姉さまはじめ有名なご家庭みたいですが、

私は、なんか聞いたことあるようなないようなくらいで。。。

でも、TVに写っている彼のことをみていると

とっても素敵で、

娘にも、こんな感じになってほしいと思いました。

(スポーツでオリンピックいって!とかではなく、「人柄」という意味で。)

 

同時に、1歳からこんなに鍛えられていたんだなぁということも知り、

びっくり。

たった1歳で160cmもの鉄棒につかまされ、(当然、数秒後に落ちます。。。)

ウエイクボードもスタート。。。

想像をはるかに超えています。。。

 

話は変わって、うちの娘は完全にスポーツ系です。

2ヶ月なる前頃からは足をバタバタさせてエアー自転車をやり続け、

3ヶ月半で寝返りをし、

次の日にはうつ伏せから仰向けもマスターしました。

半年で、おすわりより先に歩き出し、

1歳を過ぎるとまったくハイハイもしなくなりました。

赤ちゃんあるあるの、頭から落ちたこともなく、

8ヶ月頃からはソファの上り下りもおてのもの。。。

一秒もじっとしてないんじゃないかというくらい、

どこにいっても、同じ月齢のどの子と比べても、一番うろうろしています。

(親バカ目線ですいません💧何事もポジティブに捉えすぎです💧)

 

運動苦手系な私は、いつも一人でハラハラし、

なんて元気な子だと嬉しい反面、

もう本当に元気すぎる子だなぁと、

正直毎日疲れ切っていたのですが、

この動画を見ながら急にテンションが上がってきたのです!

 

スポーツ系の主人は、将来はアスリートにさせるとか言いながら、

特に何をするでもなく口だけなので、

私も特に気に留めていなかったのですが、

なんだか俄然その気に!

 

とはいえ、プロスポーツ選手になるかとか、

オリンピック目指すかとかは本人が決めることですが、

ある程度の身体能力・体力はどんなことをしていきていくにも絶対必要です。

(私が、相当苦労しました。

  もっと仕事がしたくても、PCに向かうためだけにただ椅子に座っておくのがしんどいとかいう時期も。

  産後はもっと。もっと体が動けたら毎日いろんなことができるのにと思いながら、もう最低限の家事さえも疲労困憊。)

 

そして、こんなものも発見。

成長発育を20歳でのレベルを100%として考え、各体の組織の発達・発育していく特徴を4つのパターンに分けたグラフ

(松尾保:新版小児保健医学、松尾保編、日本小児医事、出版社、東京、第5版、p10、1996より)

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ブルーの「神経型」は、リズム感や体を動かす器用さを表すものみたいですが、

4,5歳で80%に到達します。

こんなに早いんですね。

どうりで、中高生で運動神経が格段に変わる人がいないわけですね。。。

 

 

とはいえ、いきなり特別なこともできないので、

こういう手軽なアイテムからはじめてみようと思いました。

ikujiron.com

 

また、詳しくしらべたら追記していこうと思います。